「私が生まれたのは1981年の夏。人間でいうとアラフォーということになるのかしら。ちょっぴりくたびれて見える箇所もあるし、あちこち傷んではいるけれど、見た目はまだまだキレイと言われるわ。」
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ドキッとするタイトルのショートストーリーが連載されています。売却予定の「自宅」を擬人化した物語です。ほとんどの方は不動産売買の場面に接する機会はそうそうあるものではありません。そのために売主様はいろいろな不安を抱くのが一般的です。
「ちゃんとした自宅の査定ってどこに依頼すれば良いの？」
「どうせなら良い条件で売りたいけど、どうすれば良いの？」
「親とか知り合いに聞いてみたけどいろんな意見があってよくわからない・・・」
数多くある不安を取り除く解決方法を「自宅＝私」が上手に解説してくれていますが、これがなかなか面白くて、打ち合わせの当事者である私でさえストーリーの顛末がわからない…笑
まだ連載中なので余計気になってしまいますが、そこは我慢しつつ、続きが掲載されるのをひたすら待つのみです。ちなみにライターさんは華奢で可愛らしい女性の方です。
想像力が豊かなのか、現地取材？の成果なのかは不明ですが、これからクライマックスに向けて楽しみで仕方がありません。
ぜひ一読してみては如何でしょうか。
